ヘビーカバーのバス釣りは面白い?
(2006.8)

〜 雄蛇ヶ池が好きな人、そうでない人 〜


雄蛇ヶ池のユニークな特徴は、蓮や藻、葦などの豊富なベジテーションカバーである。それに加え、立木の枝や根、倒木などのカバー(ストラクチャー)が絡む。如何にしてこれらに対応するか、それが難しさであるとともに面白さでもある。言いかえれば、それが面白いと思えるかどうかで、雄蛇ヶ池が好きになるかどうかが決まると言ってもいいだろう。

では、カバーに対応するということは、どういうことか?「カバーの中やカバー周りのバスがいる場所にルアーを到達させる確立を高くし、バイトする確立を上げる」、それは言うまでもない。誰でもそれは追求する。しかし、それだけでは十分と言えない。「根かがりやベジテーションへのスタックを極力減らす」、それでも、「バイト後のフックアップ率を極力高める」、そして、「バラさずランディングを確実に行う」。これらの追求とそのための工夫が、ヘビーカバーでは釣果の差になってでやすいものだ。もちろん、バスのサイズが大きくなるほどに効いてくる。 ヘビーカバーの釣りに慣れている人とそうでない人では、たぶんそこに何か違いがあると思う。

私は短時間の釣りが多いので、雄蛇ヶ池では1本とれるかどうかという日がよくある。そういう時の、「グッドサイズ1本」と「デコリ」の差は、天と地ほどの差にも感じられる。つまるところが、できるだけ短い時間で、できるだけ大きなバスの1バイトを得て、その1バイトを確実にランディングしたい。「これで満足」、というところまでなかなか到達しないから、試行錯誤は続くし、だからバス釣りは面白いのだ。

雄蛇ヶ池

雄蛇ヶ池


みなさんは、雄蛇ヶ池の釣りについてどんな印象をお持ちでしょうか…